一保堂茶舗の特選抹茶と亀廣脇の「唐衣」 連休とあって京都の街はどこも混んでいましたが、タイミングよく一保堂の喫茶室に入ることができました。 特選抹茶の薄茶に添えられたお菓子は二条の亀廣脇の「唐衣」、外郎生地でこしあんを包んだお菓子です。「かきつばた」の五文字を折り句に在原業平が詠んだ歌がモチーフになっている菓子です。季節を表現した杜若の色、甘さ控えめの上品な漉し餡と抹茶のさわやかな味を堪能できました。 床の掛け軸も端午の節句にちなんだ兜でした。 投稿ナビゲーション パスコの咲く味いちじくとくるみ、プチチョコロールたなかの柿の葉寿司 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ